2020年7-9月期の実質国内総生産(GDP)速報値は前期比年率で21.4%増と、1968年以来の大幅な伸びとなった。プラス成長は4四半期ぶり。新型コロナウイルス対応の政策効果に加え、世界的な経済活動再開などが回復を後押しした。内閣府が16日発表した。
緊急事態宣言が全国的に解除された7-9月期は、外出自粛の反動や一連の政策対応を受けて、GDPの過半を占める個人消費が大幅に増加。海外景気の持ち直しに伴い輸出もプラスに寄与した。一方、先行き不透明感から企業の投資マインドの改善は進まず、設備投資は減少が続いた。
キーポイント |
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背景
- 内閣府は10月の月例経済報告で、景気は「持ち直しの動きがみられる」との総括判断を継続。項目別では個人消費を上方修正、輸出は「持ち直している」を維持
- 9月の 輸出は前年同月比4.9%減少したが、マイナス幅は4カ月連続縮小。中国向けは18年1月以来の高い伸び、米国向けも14カ月ぶりにプラス
- 菅義偉首相は11月10日、経済の持ち直しに向けた追加経済対策の策定を 指示
(キーポイントとチャートを追加して更新しました)
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November 16, 2020 at 06:53AM
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日本の経済成長率は52年ぶり高水準、4期ぶりプラス-7~9月 - ブルームバーグ
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