米国と台湾は「経済・商業対話」を開始する。米国務省のキース・クラッチ次官(経済成長・エネルギー・環境担当)が米国側を率いる。 米国在台協会が8月31日夜、ウェブサイトに掲載した声明で発表した。
声明によれば、この新たな高官レベルの年次経済対話は、優先課題全般で米台経済関係を強化する基盤を提供するのが狙い。テクノロジー・医療製品のサプライチェーン再構築や投資審査と知的財産権保護の強化、インフラ・エネルギーセクターの協力拡大などを優先課題として挙げた。
台湾の王美花経済部長(経産相)は別の声明で、台湾と米国は感染症のパンデミック(世界的大流行)対策やサプライチェーン協力の分野で、また貿易協定を結ぶことで関係を強化できると指摘した。
台湾の蔡英文総統は8月28日、米国産の豚肉・牛肉輸入に関する制約を解除すると発表。米国との自由貿易協定(FTA)交渉入りに向け、長く障害とされてきた問題が決着した。
原題:Taiwan, U.S. to Launch Economic and Commercial Dialogue、 Taiwan Eases U.S. Meat Limits in Step Toward Trade Talks (1)(抜粋)
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September 01, 2020 at 09:00AM
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米国と台湾、「経済・商業対話」開始へ-年次協議通じ関係強化図る - ブルームバーグ
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