世界的な新型コロナウイルス流行の影響が及んでいる台湾経済だが、1-3月(第1四半期)はプラス成長を堅持した。経済縮小に見舞われている主要な貿易相手国のように台湾経済にリセッション(景気後退)が迫っている兆しはほとんど見られない。
行政院主計総処(統計局などに相当)が30日発表した1ー3月域内総生産(GDP)速報値は前年同期比1.54%増。エコノミスト予想は1.7%増だった。
台湾の新型コロナ新規感染例は5日連続でゼロ。衛生福利部(衛生省)疾病管制署によれば、感染拡大を防ぐ措置が近く緩和され一部の屋外活動が認められる。台湾の感染例は429件、死者数は6人。
S&Pグローバル・レーティングは29日、台湾の長期格付けを「AA-」に据え置いたと発表。格付け見通しは「安定的」としている。
原題: Taiwan Clings to Growth as Economy Dodges Worst of Virus Impact、Taiwan Reports Fifth-Straight Day of Zero New Coronavirus Cases(抜粋)
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April 30, 2020 at 04:33PM
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台湾経済、1-3月はプラス成長堅持-リセッションの兆しなし - ブルームバーグ
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