13日の東京株式相場は続落。日経平均は一時1.5%下落し2万円に近づく場面もあったが、下げ幅を縮小して午前の取引を終えた。米国で経済再開を早めることで感染が爆発的に再拡大し経済が逆戻りするとの警戒感が示されたことで景気回復への期待が後退、自動車といった輸出や化学といった素材など景気敏感株を中心に売られている。
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〈きょうのポイント〉
いちよしアセットマネジメントの秋野充成執行役員は、米国の感染症対策の責任者や連銀総裁が活動再開に警鐘を鳴らしたことで、「実態を反映して冷静に見極める姿勢に変わった」とみる。
経済再開への期待が後退する一方で、「信用リスクがなく、市場の安心感につながっていることが下値を支えている」と話すのは、セゾン投信運用部の瀬下哲雄運用部長。各国で経済再開に向けた議論が続いていることや、主要国の中央銀行が緩和策を推し進めて企業を支援するという政策で一致していることが背景にあるという。
- 東証33業種では電機、輸送用機器、化学、情報・通信、保険が下落
- 医薬品、銀行、精密機器は上昇

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May 13, 2020 at 05:58AM
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日本株は続落、経済回復逆行への警戒で景気敏感安いー下げ幅は縮小 - ブルームバーグ
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